活動報告

【開催報告】全学教育科目「研究者のキャリアデザイン~研究者の実例から学ぶ未来の選択」第7回(2019.5.28)

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全学教育科目「研究者のキャリアデザイン~研究者の実例から学ぶ未来の選択」第7回は、獣医学研究院の岡松優子講師による「動物の特殊能力についての研究がヒトの健康に役立つ?」というタイトルでの講義でした。

 

獣医学の研究分野の概略の説明に続き、生活の時間割や基礎研究における研究サイクルを示しながら、研究者がいつ何をやっている人なのか、紹介していただきました。褐色脂肪細胞を対象とした「基礎研究」に携わっている岡松先生が、これまでどのように歩んでできたか、「選択」と「戦略」をキーワードに具体例を元にお話しいただきました。また、基礎研究は多数の研究者による知の積み重ねで成り立っていること、どんな「社会に役立つ」研究も広い基礎研究のすそ野の上に成り立っていること等、基礎研究の重要性についてもお話しいただきました。
出産・育児やワークライフバランスへの考え方、女性だから直面する困難さについても、率直に話ていただいたことで、これから様々な選択をする学生たちにとって、ライフキャリアを含めた主体的なキャリア開発への理解が深まったのではないかと思います。岡松先生、ありがとうございました!