活動報告

【開催報告】全学教育科目「研究者のキャリアデザイン~研究者の実例から学ぶ未来の選択」第5回(2019.5.14)

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全学教育科目「研究者のキャリアデザイン~研究者の実例から学ぶ未来の選択」第5回は、工学研究院の堀千明助教による「未来を創る研究がしたくて~きのこゲノム情報に基づいた植物バイオマス分解プロセスの効率化~」というタイトルでの講義でした。

 

大学生の頃から研究者を目指していたわけではなく、のんびり過ごしていた、という堀先生。研究室配属にあたり「真剣に取り組めること」を目指し、活発な研究を展開している研究室を選びました。東京大学で学位取得後、海外留学、理化学研究所を経て北海道大学へ。研究テーマとしては、キノコが持つ植物分解酵素の、機能の全容を解明することと、植物の分解利用促進への応用を中心に進めているそうです。研究者として熱く語る様子から「きのこラブ」な思いが伝わってきました。現在、子育て真っ最中の先生ですが、お子さんは学内の保育園に通っており、北大教員としての生活は、研究面でもワークライフバランスの面でもい充実しているとのことでした。学生からは「好きなことをやっていて楽しそう」「研究をしながら子育てもできることが分かった」等のコメントがあり、少し先の素敵なロールモデルとなったと思います。堀先生、ありがとうございました!